転職エージェントスミス

POINT1IT業界に強いワークポートが全業種対応へ

2003年創業のワークポートはIT・インターネット・ゲーム業界に特化した転職支援サービスとして展開していたが、2014年後半にそのほかの業種の取り扱いを開始した。

ひと昔まえであればITエンジニアやwebデザイナーが働く業界というのはIT・インターネット・ゲーム業界が多くを占めていたが、現在はどのような業界であってもIT・インターネットの活用は必要となってきているため、ITエンジニアやwebデザイナーに紹介できる業種が増えてきたため取り扱いの業種を増やしたものと思われる。

リニューアル後からまだ間もないため、増えた求人量に対してまだまだ転職希望者の数は少ないように思われるので、いまなら手厚いサポートが受けられる可能性が高い。また転職希望者へのサポートには定評のあるワークポートなので、エンジニアやデザイナーのような専門職以外の職種であっても支援の質が下がるという心配もなさそうだ。

POINT2書類作成サポートを徹底して行う

ワークポートでは他社ではキャリアドイザー(キャリアコンサルタント)と呼ばれている転職サポートを行う担当者を「キャリアコンシェルジュ」として呼んでいる。

これは「ひとつでも多くの可能性を追求できる専門性の高い転職支援サービスを提供する」というワークポートの理念が反映されているためだ。

そのためワークポートでは初回のコンシェルジュとの面接から転職先決定にいたるまで、担当者の対応が悪いなどという話はあまり聞かない。特にサポートとして優れていると伝え聞くのが履歴書と職務経歴書の書き方指導だ。

企業の担当者の目を引くための経歴や能力などを転職希望者から引き出し、書くための指導が赤ペン先生並だと聞くから驚きだ。はじめての転職者用の特別プログラムもあるので、特に初めての転職でイチから教えて欲しいという転職希望者には合っている転職エージェントだと言える。


以上で私からの報告は以上だ。諸君らの転職に幸あらんことを。